一般社団法人 鈴鹿青年会議所
創立55周年記念誌 特設ページ

2019年の活動報告

  • 第52代理事長 近藤拓弥

  • スローガン
    『一以貫之 光輝くJAYCEEであれ』

    2019年(平成31年・令和元年)

    • 2月24日(日)災害ボランティアセンター設置・運営訓練
    • 3月10日(日)、8月4日(日)、12月1日(日)街頭献血
    • 6月2日(日)~6月8日(土)第46回JC青年の船「とうかい号」に市内男女10名を派遣
    • 6月29日(土)創立記念OB交流会
    • 8月21日(水)~23日(金)第28回フロンティア・アカデミーの開催
    • 10月5日(土)~7日(月)中蔚山青年会議所公式来訪
    • 11月17日(日)まちづくり事業「すずかキャンドルナイト」の開催

2月度例会

鈴鹿青年会議所会員として、「会員の質が高い」ということを「積極的に活動や運動を推進する」と共に、「地域にその活動を伝播していける」ことと定義をしました。鈴鹿青年会議所の一年間の活動・運動をより魅力あるものにしていくために、会員の質を向上させるとはどういうことかについて考え、さらに会員一人ひとりの意識改革を図ることで、鈴鹿青年会議所会員の質を高め、矢口健一氏に講義をしていただきました。

鈴鹿市災害ボランティアセンター
設置運営訓練

東南海を震源とする巨大地震が発生し、鈴鹿市内各地で家屋の倒壊が多数起きており、 特に玉垣地区と井田川地区において被害が大きい状況である。という条件を想定し、災害ボランティアセンター設置・運営訓練が開催されました。災害ボランティアのサテライト施設である鈴鹿青年会議所と災害ボランティアセンター本部との連携を深めることができました。

3月度街頭献血

3月10日(日)イオンモールウエストコートにて3月度街頭献血を行いました。献血者数62名でした。 目標の55名を上回り62名の方々に献血をしていただきました。

わいわい春祭り

4月14日に鈴鹿ハンターと弁天山公園にて、鈴鹿国際交流協会様主催のわいわい春祭りが行われました。 当日は3500名の方に来場していただき、大盛況となりました。

OB交流会

6月19日に創立から52年目を迎えるにあたり、諸先輩方と現役会員との交流を深める場を設けせて頂きたく下記内容にてご案内致します。多くの皆様にご参加を頂き、創立記念日を祝い、諸先輩方が歩まれてきた青年会議所運動での思い出などを語っていただきました。

7月度例会

近い将来には、IoT(Internet of Things)、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータ等の新たな技術が、あらゆる産業や社会生活に取り入られた社会が予想されます。 このように大きな社会変化に対し、リーダーシップにも変化が必要になると考えられ、日本アチーバス協会会長に講義をしていただきました。

フロンティアアカデミー

夢や希望が持ちにくい社会で、消極的にならないように自然体験の中で、様々な経験を積み、 積極的に行動できる能力を身に付けていただけることを目的とし事業を行いました。親元を離れ、新しい仲間と自然の中で過ごした3日間で新たな発見や成長が沢山できました。また団体行動の中で協調性や積極性を養い挑戦する意欲が湧き、乗り越える力を身に付けていただきました。

キャンドルナイト

持続可能なまちにするため、鈴鹿市にさらに愛着を持てるよう活動を行いました。
本事業では地域住民主体となって行い、子どもから高齢者まで地域住民が一体となり参加出来るまちづくり事業を開催しました。

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