一般社団法人 鈴鹿青年会議所
創立55周年記念誌 特設ページ

歴代理事長インタビュー

当日ご出席いただいた歴代理事長への『青年会議所に入会して良かったことはなんですか』という質問をさせていただいたインタビュー内容をご紹介させていただきます。

第3代理事長 安藤 允一 先輩

ようけありすぎるな。一番は人の前でしゃべることができるようになった。
今まではできなかったけどそして皆さんの前でPTAの会長や業界の会長やそういうのを受ける勇気がなかった。
そういう長がつく名前の役職を10ぐらいできるようになった。
JCがなかったらやれてなかった。それが一番。

第6代理事長 鳴神 義明 先輩

友が出来たことやな

第11代理事長   首藤 幸丕 先輩

入会したんは32くらいやったかな。最初はロムやな。 まあこんなもんかと思ってたんやけど、がらっと変わったのは青年の船が始まった時にちょうど愛知青年の船っていうのからとうかい号にかわった時に乗船したんやけど、東海地区の組織とかをみると全然違うなとびっくりしたから、ロムに帰ってみんなに船に乗ったらどうやって薦めた。
まあ船乗って人生変わったなて感じた。JCに入ってなかったらまた違う人生やったのかもしれんけどそう意味ではいろんな経験積んでいろんな人に出会って感謝してるな。
いいことばっかではなかったけど今考えると良かったな。卒業してからJCには関わらんようにしてきたんやけど、今のJCはどうかしらんけど当時は良かったな。
今のJCに入れって言われても入らんかもしれんし、世の中がもう半世紀も経っているんやから時代が全然違うでな、ずっと今のJCの例会におじゃましてみてみたいなと思うわ。

第13代理事長  松嶌 正 先輩

鈴鹿でこうゆう仲間をつくる会がなかったもんで、それで衣斐さんにJC入ったらって声かけてもらってね、それがきっかけでみなさんと今があってそれが非常に良かったと思うな。
仲間がいないとななんでも。うるさいでしょ青年会議所は自分自身のために勉強したわな。

第18代理事長 芝 博一 先輩

色々あるよ。ようけある。あの、僕は鈴鹿生まれ鈴鹿育ちじゃないから・・・。
まあでもいろんな形でね、JCを通じて友達・先輩・後輩ができた。それから三重県のみならず全国含めてJCの友達ができたのが唯一最大の宝かな。

第20代理事長 津坂 千賀夫 先輩

人間関係かな。

第21代理事長 岡田 信春 先輩

やっぱり友情の場ですよね。いろんな異業種さんと知り合えることなんじゃないかな。積極的に参加しないときには人脈は広がらないというのがJCだなと思います。

第25代理事長 杉本 弘次 先輩

僕はね、JCに対してはね、感謝はある。クレームというか物申すことは一つもない。特に良かったというなら、 人のつながりやろな。うちの奥さんがいまだに言うもんな。青年会議所にはいいてよかったねって。 それはそんだけ人脈ができたっていうことなんやけど。
息子もJC入っててね息子の嫁がうちの家内にJCに入ってから旦那が家に帰ってこやへんって問い詰めたみたいなんですわ。
お父さんに比べたら大したことないから大丈夫やっていうくらいね、何が言いたいかって僕はJCが大好きなんですわ。

第26代理事長 倉田 吉彦 先輩

自分に自信がついたし人生観が変わったことかな。

第27代理事長 小林 満 先輩

交友関係が広がったな。

第29代理事長  長谷川 照義 先輩

私らの時代、学生から社会人になる時は、一番景気がええ時代やったもんで、今もそうやけど人が集まりにくかったもんでどうしてもすぐ会社へ入らなあかんだんさ。やもんでそれと同時に、大学卒業と同時に会社へ入るためにJCに入って、勉強もさしてもらおうかなっていう形で入らしてもらったもんで、すごい人の付き合いの幅が広がったのと、いろんなことを教えてもらって、時間を守ることに対しても教えてもらったしすごくプラスなこと、それが良かったことかなJC入って

第30代理事長  浜口 精一郎 先輩

同業も含めて、友達がいっぱいできたことかな。今60歳ですけど、生涯の友達ができた事が大きいと思います。

第33代理事長 長井 俊彦 先輩

一番は、他業種の自分と違う視野を持った方々と関われたことかな、自分はたまたま医療の中にいるけども、クリニックの中にいて閉じこまった世界にいるので、それが一番良かったことかなと思います。

第36代理事長 阪田 朋成 先輩

まずはいろんな知り合いの方とか、交流の場が広がったりとか声かけていただけることととか、一番よかったし、お金に変わらん人との結びつきって財産かなって思いますし、後は時間の使い方が上手になったんかなあ。
やっぱりまあ六時半の例会に行かないとだめやと、それまでに仕事終わらしてとか。
あとまあいろんな全国大会とかブロックの行事で抜けやなあかんとなる。
それに対してその時間をまあ仕事をそれまでにこなすとかそういう時間の使い方も上手になったんかなとおもいます。

第37代理事長 阿部 雅登 先輩

そうですね、僕もお客さんの関係で無理やり入会させられたんですけれども、ほんとにね、入会した時のことは今でも忘れないんですが、本当に人前では喋ることもできないくらい、おとなしい人間で、赤面して喋れない。
人の前に立つなんてあり得ないくらいの人間だった。そんな人間が、JCに無理やり入れさせられて、毎年毎年の単年度制なので、役がどんどん副委員長、委員長と上がっていって、やらせていただいて、いろんなことがありましたけど、自分で一つの事業をやりきるとか、委員会メンバーのモチベーションを上げるとか、最初は全然できなかったが、そういうのを通して本当に自分自身が少しずつ成長できたっていうのがお世辞抜きでJCのおかげで、私は経営者として育ててもらったというのがまぎれもない事実です。JCでいろんな役を経験し、卒業してからの経営はJCで勉強させていただいたことなど、本当に会社経営に活きている。
JCというのは必ず、目的とか、綱領とかスローガン、年度方針など、企業経営においても組織においては必ず何のためにやっているのかの目的や委員会方針、理事長方針を基にした計画、予算も鈴鹿商工会議所青年部と違って自分たちの予算じゃないですか。
だから自分たちで考え、こなしていく、そのやり取りを10何年間やらせてもらって、ほんとに成長、勉強させてもらった。僕にとっては研修さまさまでした。もう本当にね、入会して良かった

第38代理事長 瀬戸 孝仁 先輩

いっぱいあるもんね。やっぱり全然自分の知らない世界。仕事では絶対出会えないような人とか、大きな会社さん、議員さんも含め何かあったら普通に喋れるじゃないですか。そういったとこかな。

39代理事長 松嶌 康博 先輩

よかったことは、ありすぎてとてもあらわせないぐらいかな。本当によかったことはjcというものが存在しててそこに自分が入れる環境にいて、そういう時間と場所があったっていうことがよかった。
その中で、自分がなにものなのかみたいなことも含めていろんなことにチャレンジできたし、全然知らない世界っていうのがjcに入って、いろいろわかるようになったり見えたようなそんなきっかけになったことが一番よかったです。

第40第理事長 田中 正人 先輩

友達が増えた。いろんな出向して全国にいったことや飲み友達がおること。今でも交流できとることやな

第41代理事長 伊藤 洋一 先輩

卒業してからです。それはほんとに思います。
それと最終年度の41代理事長です。監事を39歳で終えた、最終年度で理事長に指名されてその時もびっくりしてあれでしたけど、そうでしたけど卒業して最近になって「あっJCをやっていて良かったなと思いました。

第43代理事長 印田 浩樹 先輩

どこに行っても知り合いができました。仕事だけじゃなくて会合も出張先でもそうだし何かのご縁で「あっ」いう繋がりか結構JCは多いかなと思います。

第45代理事長  服部 隆也 先輩

せやなー良かったこと、やっぱ友達もようけーできたしね。喋る、人の前でお話しする事も苦手やったけど、3分間スピーチって今しとる?あれね、なんかこうさしてもらって、人前で喋るのも苦手やけど人並みには喋れる様になったなって思うね。
うん。あとねー、まあ、少々の事では動じない忍耐力が着いたな。って思います。

第46代理事長  古市 洋丈 先輩

今となって思っとること?やっぱりね、志同じくしたメンバーと繋がれて今47歳を迎えてると、今でもやっぱり心許せる仲間がおるっていうのはほんとにありがたいなっておもいます。これがなくなるとって思うと寂しいね。

第47代理事長 山川 武志 先輩

物事を原理原則から考えるようになって、そこからぶれへんくなったこと。

第48代理事長 馬路 義人 先輩

こうやって呼んでもらえることかな。何年経ってもね。深いつながりというか、昔のことを思い出して語れる子らがたくさんいるのがありがたい。

第49代理事長 長谷川 啓志 先輩

いろんな人と知り合えたことかな。全国に会員がおるで、いろんなきかいをいけば仕事だけじゃなくて会員であるからこそ知り合える人のいろんな考え方とか、自分にも吸収できたことがあったりした。

第50代理事長 久畑 吉宣 先輩

ものの見方っていうのがすごく変わったことかな。自分目線で考えてたことがいろんな人と議論することによって商売も関係なくお話させていただいて視野が広がった。

第51代理事長  真弓 和久 先輩

そうですね、やっぱり色んな業種の人と知り合えて、で、まぁ、普通にこう仕事していた感じでは知り合うことのない人たちが、こう自動で集うんで、そういうところで色んな刺激を受ける。
あとはJC活動をするなかで色んなスキルを身に着けて社業に活かせるというところがあります。まぁ鈴鹿だけでやる活動もあるし出向とかね、出ていったさきでもまた違ったこともできるし。
それは、こう自分の出来る範囲に合わせてやってもらえればいいかなと。

第52代理事長 近藤 拓哉 先輩

自己の成長。 一生の仲間が出来たことが一番良かった。

第53代理事長 鈴江 数正 先輩

僕はね、我慢する力がついたかな。今までならJCの理不尽さに投げ出しとった性格やったんやけど、それを我慢できる力がついた。仕事にも人生にも役立っているんで良かったかなと思います。

第54代理事長 多田 尊 先輩

それは人だと思います。いろんな方といろんな考えに触れることが出来て、自分の会社ではできなかったことが出来たことが一番大きいかなと思います。

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