一般社団法人鈴鹿青年会議所

月: 2022年6月

2022年度6月度例会、鈴鹿青年会議所創立55周年記念式典・祝賀会

◎2022年度6月度例会、鈴鹿青年会議所創立55周年記念式典・祝賀会◎

2022年6月19日(日)、コンフェット鈴鹿平安閣・鈴鹿サーキットホテルにて
一般社団法人鈴鹿青年会議所創立55周年記念式典・祝賀会を開催致しました。

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2022年度スローガン
「存在意義~創立からのおもいと歴史を胸に、輝く未来を~」
過去には感謝を、現在には信頼を、未来には希望を
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一般社団法人鈴鹿青年会議所は、1968年に日本で382番目の青年会議所として、諸先輩方の熱きおもいと高い志により設立されました。

築いていただいた礎は、多くの諸先輩方の弛まぬ努力と情熱ある活動を経て、本年で55周年を迎えることができました。また、関係諸団体の方々や鈴鹿の地域住民の方々からは、ご理解とご協力をいただいてきたことに深く感謝いたします。

この55年間で作り上げてこられた数々の運動は、今も多くが地域に根付き、まちを活性化させてきました。しかし、2020年より世界中に蔓延した新型コロナウイルス感染症は、鈴鹿のまちからも灯を無くし、人々の表情に影を落としました。
その中でさらに世界情勢が緊迫した状況となっていき、これからの未来を不安におもう気持ちが生まれています。
このような社会状況だからこそ、我々青年会議所は、創立より不変である使命を果たし続けるべく、新たな運動を作り出していくことが必要です。

本年度は、「存在意義~創立からのおもいと歴史を胸に、輝く未来を~」をスローガンに掲げ、
会員が一丸となり挑戦し続けることで、鈴鹿市の輝く星となれるよう邁進してまいります。

結びとなりますが、本日はご多用の中、創立55周年記念式典並びに祝賀会にご臨席賜りまして誠に有難うございました。
今後ともより一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げ、挨拶に代えさせていただきます。

一般社団法人 鈴鹿青年会議所 第55代 理事長
岡田 篤典

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事業名:創立55周年記念式典事業

事業要綱

●事業実施に至る背景

鈴鹿青年会議所は本年で創立55周年を迎えるにあたり、これまで鈴鹿青年会議所活動や運動にご尽力いただいた諸先輩方、そして鈴鹿青年会議所運動にご協力をいただいた様々な関係者へ新たな運動指針の発信を行うことが必要です。

●事業の対象者

対外対象者:

・来賓           29名
・歴代理事長        43名
・鈴鹿青年会議所特別会員 144名
・青年会議所関係団体    39名
・合計          255名

対内対象者:

・鈴鹿青年会議所正会員   56名

●事業目的 (対外)

今後の鈴鹿青年会議所運動に対してご賛同を得ることを目的とします。

●事業目的 (対内)

式典を通じて鈴鹿青年会議所会員が一つになることを目的とします。

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事業名:創立55周年記念祝賀会

事業要綱

●事業実施に至る背景

鈴鹿青年会議所がこれからも我がまちの発展に向けて積極的な運動を行うには、ご臨席いただいた地域の方々とさらに強い関係性が必要です。

●事業の対象者

対外対象者:

・来賓           29名
・歴代理事長        43名
・鈴鹿青年会議所特別会員 144名
・青年会議所関係団体    39名
・合計          255名

対内対象者:

・鈴鹿青年会議所正会員   56名

●事業目的 (対外)

鈴鹿青年会議所運動に理解と、感謝を込めて運動発信している姿をみていただき、
共感していただくことを目的とします。

●事業目的 (対内)

地域の方々と交流を行い、つながりを深めることを目的とします。

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事業要綱

●例会テーマ
「~過去があっての“今”そしてこれから先へ~」

●事業実施に至る背景
鈴鹿青年会議所のさらなる飛躍に向けて、これまで行ってきた運動に対するおもいを受け継ぎ、一つ一つの機会を全うする必要があります。

●事業の対象者

対外対象者:なし
対内対象者:鈴鹿青年会議所正会員56名・研修会員

●事業目的 (対外)

なし

●事業目的 (対内)

鈴鹿青年会議所の歴史をはじめ、活動や運動の軸を理解するとともに、会員一人ひとりが青年会議所活動や運動に対して、熱い気持ちをもって、積極的な姿勢で取り組むことを目的とします。

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重ね重ねになりますが、ご臨席頂きましたご来賓の皆様、歴代理事長・特別会員の皆様、お祝いにお越しいただきました各地青年会議所の皆様、この場をお借りしまして、深く御礼申し上げます。