一般社団法人鈴鹿青年会議所

投稿者: wpadmin

9月度例会

~行動・巻き込み・発信から輝くまちづくり~

担当委員会:まちの未来創造委員会

委 員 長:横山昌弘 君

9月12日(土)18:30~21:00までの間、ZOOMを活用しまちの未来創造委員会の3回目の例会でもある9月度例会が実施されました。

本例会は、今後のまちを創造していくためには他団との協働による行動や発信を行っていく重要性を3つの観点から学び得る内容となっていました。全体は2部構成で1部でタイトルの重要性を学び、2部で1部で学び得たことを活かしながら他団体の特性を捉えながらどのように協働できるかというものでした。

2部のグループワークでは、各グループに分かれそれぞれのグループごと各団体とどの様に協働していくかの発表を行いました。

例会の最後に監事から、例会の総評を頂くことで今後の例会実施の際の参考にしていくようなご意見や例会を通しての所見を述べていただく時間がありますが、3度目WEB例会にも関わらず、不手際が多いことや例会の進行に少し問題があったと指摘して頂きました。

次回10月度例会担当の髙士委員長は、その意見を真摯に受け止め次回開催の例会に活かす意気込みを感じていました。2020年度、まちの未来創造委員会さんの最後の担当例会お疲れ様でした。

次回10月度例会を担当する子どもの未来創造委員会の髙士委員長宜しくお願いします。

8月度例会

~新しい価値を構想する~

担当委員会:会員資質向上委員会

委 員 長:中世古高伸 君

8月18日(火)18:30~ZOOMを活用した8月度例会が実施されました。

本例会は、「価値デザイン」にスポットを当てた例会でした。第1部では価値デザインとは何かということを学びました。…簡単に言えば多様な人が関わって新しい価値を生んでそれを発揮する。ということです。

これは社会的な背景もあります。つい数十年前まで供給量が需要を上回ってましたが、中国や東南アジアなど新興国の成長とともに供給量が需要を上回ったことで消費者の価値に沿ったモノやサービスでなければ選ばれなくなりました。…など価値デザインに至るまでの経緯やこれからどうなるかなど細かく説明をしてくれました。

2部では、実際に1部で学んだこと活かして1つのテーマで各グループに分かれて意見を出し合い発表をしました。

鈴鹿青年会議所の運動や活動は、この価値デザインに準ずるところがあると中世古委員長は熱く語っていました。我々、鈴鹿青年会議所も地域の方の共感を呼びまた、地域の方と融合することで他では体験・知りえないことができる脱平均の青年会議所であり続けなければと思いました。

次回は、まちの未来創造委員会の横山委員長が担当の9月例会になります。2020年度も3分の2を終えようとしています。活動等も少なからず制限をされてますが、楽しんでいきましょう!!

7月度定時総会

担当委員会:総務渉外委員会

委 員 長:井上将行

7月13日(月)18:30~定時総会が開催をされました。

本総会は、2020年度の収支補正及び2021年度の人事案件が決定をされるなど重要な案件の詰まった総会になります。

今回もZOOMを使用した初のWEB総会になりました。色々な不安を抱えながらの運営・実施でしたが会員皆さんの協力と、そして何より副委員長をはじめとする委員会メンバーの支えもあり無事に終えることができました。

ご協力ありがとうございました。次回は、中世古委員長率いる会員資質向上委員会の8月例会になります。当委員会は3回目の例会実施となります。

次回の8月度例会も楽しみにしています。会員資質向上委員会の 皆さん宜しくお願いします。

4月度例会

~ 大人が変われば子どもも変わる ~

担当委員会:子どもの未来創造委員会

委 員 長:髙士将気 君

7月6日(月)18:30~コロナ感染による影響を受け順延となっていました、4月度例会がZOOMを活用し実施されました。

本例会が順延となった、最後の例会になります。4月度例会は自立した子供たちへと導いていくためにはどのようにしていかなければならないか。ということを愛情・知識・自覚の3つの視点から学ぶ事で子どもたちの自己肯定感を高めたり目的をもったコミュニケーションをとることの重要性を講師の矢部裕貴さんをお迎えして学ぶ内容になっていました。

講師の矢部裕貴さん

矢部さんは資料を交えながら、分かりやすく説明をして頂きました。

今日から変えられる子どもへの反応ということで、YOUメッセージをIメッセージに切り替えて行ってみよう、先入観による指示や選択が必ずしも正しいものでなかったり、子ども達に選択をさせてあげることによって子供たちの才能や可能性を成長させてあげれるなど子を持つ親として社業に置き換えれば従業員を抱える経営者として多くの気づきや学びを与えられた例会となりました。

本例会は、コロナウィルス感染拡大より以前から計画・立案されたもので今回の社会的な背景や例会実施に至るまでの調整など多くの時間を要して実施されました。委員長まとめや担当副理事長による講師の矢部さんへの謝辞にはそういった背景が垣間みれるとても感情のこもったものとなりました。

子どもの未来創造委員会:委員長 髙士将気 君

子どもの未来創造委員会:担当副理事長 杉本智哉 君

髙士委員長4月度例会お疲れ様でした。

今月は、7月13日(月)に鈴鹿青年会議所7月定時総会が開催をされます。次年度の人事案件・本年度の予算補正など重要な案件がありますので会員の皆様はご出席して頂きますようお願い申し上げます。

 

6月度例会

~ 住み続けるために ~

担当委員会:まちの未来創造委員会

委 員 長:横山昌弘 君

6月12日(金)18:30~6月度例会がZOOMを活用したWEB例会が実施をされました。同月2回目の例会になります。

6月例会のLDタイムは、2020年1月入会の長嶺未来君と2019年入会の今井貴裕君の2名でした。題目は「社業について」です。

長嶺未来君は、要点を端的に分かりやすく話をされているイメージでした。今井貴裕君は、自分の思いがほとばしる熱いスピーチであったと感じられました。2名とも伝えたい内容・構成をしっかりと用意をされて話されてる印象でした。長嶺君・今井君LDタイムお疲れ様でした。

※長嶺未来 君

※今井貴裕 君

今回の例会は、3月例会において学びました当事者意識を基に防災に対する関心を高め、それを地域や社業・家庭に活かしてもらうための例会となりました。内容は3部構成となっており他の市町村での取り組みや災害発生時の事例を知った上で鈴鹿市の取り組みを理解します。そして最後に地震などの自然災害が身近に発生した場合を想定し防災マニュアルを作成することで防災・減災に対する意思向上に繋げていくという流れになっていました。

横山委員長をはじめとする、まちの未来創造委員会のメンバーの皆さん同月2例会の実施、大変お疲れ様でした。

来月は、延期になっていました髙士委員長率いる子どもの未来創造委員会が担当の4月例会と総務渉外委員会が担当の予算や来年の組織運営が決まります定時総会になります。

7月度例会は講師をお招きし、子ども達に対し質の高い「コミュニケーション」の力を学んで頂く例会になっています。時間厳守、遅参のないようお願い致します(^^)/

3月度例会

~ 当事者意識を高めまちづくりへ ~

担当委員会:まちの未来創造委員会

委 員 長:横山昌弘 君

6月9日(火)18:30~延期になっていました3月度例会がついに開催をされました。本例会もZOOMを活用したWEB例会になりました。

先月の会員資質向上委員会の例会に続き2度目のWEB例会となります。また、今月は従来の予定でもありました6月度例会も今月開催になっています。この例会もまちの未来創造委員会の担当と、鈴鹿青年会議所でも数少ない同月2例会となります。

本日の例会は、個人の当事者意識の醸成を狙いそこから地域に対して考え、働きかけることができる人財になることを目的に実施をされました。入念なリハーサルの賜物なのか、いかなることにも対処できるようにサブ垢も用意し臨まれていました。

今回の焦点は団体としてでは無く、いち個人として鈴鹿で起業している経営者としての目線で例会を組まれていました。

些細なことですが、考えさせられる例会であったといえます。

※本例会も、入念な会場設営を施し例会に臨む鈴江理事長(笑)

※下の右から2つ目迄は、委員会のサブ垢

無事に委員長も目的達成を、実感され所見を述べていました……↓

横山委員長3月度例会お疲れ様でした。すぐに6月度例会例会がありますので緊張の糸を解かず、次回の例会も期待しています(^^)/

5月度例会

~ 可能性を求めて ~

担当委員会:会員資質向上委員会

委 員 長:中世古高伸 君

5月12日(火)18:30~3か月振りに5月度例会が実施をされました。とは言っても、新型肺炎コロナウィルスの影響を受け鈴鹿青年会議所会館で行われたとうわけではなくZOOMを使用したWEB例会を実施しました。

これは、鈴鹿青年会議所の歴史上初めてではないかと思います。

新型肺炎コロナウィルス感染拡大の影響を受け、活動を自粛しながらも自分達でできる範囲で活動ができないかと考えました。(中世古委員長)

本例会は、多種多様な情報が速く・多岐にわたる中でその情報から生まれる新たな価値や可能性を見出すためには感受性を向上させなればならないというものでした。2部構成でグループ毎に分かれディスカッション形式を用いながら進められました。

数か月ぶりに見る仲間の顔と声に、少なからず安堵感と高揚感が感じられるような例会でもありました。

↑……一部抜粋の形になりますが、このような感じで例会は進められました。

(上から2列目の右端:鈴江理事長とその左隣:中世古委員長)

 

次回の例会は、3月度例会延期分が6月9日(火)と6月度例会が6月12日(金)になります。担当委員会は、まちの未来創造委員会になります。

横山委員長!宜しくお願いします(^^)/

 

鈴鹿市内小中学校へ消毒液を寄贈

4月28日 火曜日に鈴鹿青年会議所を代表し鈴江理事長と岡田専務が末松則子鈴鹿市長と中道公子教育長をはじめとされます方々にお会いし消毒液800㍑を寄贈してきました。

この消毒液は、弱酸性次亜塩素酸水溶液と呼ばれるもので薄める濃度によって手指除菌になったり口腔ケア・うがい薬としても使用できるものになります。

寄贈後は、市内の小学校30校及び中学校10校へ配布されるそうです。

鈴鹿市長からは「子どもの安全な環境整備のため、消毒液は喉から手が出るほど欲しかった」など感謝のお言葉をいただきました。

☝ 鈴鹿市長とお話をする鈴江理事長と少し緊張気味の岡田専務理事

左から中道教育長・末松市長・鈴江理事長・岡田専務

鈴鹿青年会議所における新型コロナウィルスへの対応について

現在、日本をはじめ世界各国で新型肺炎の発生が報告をされています。

日を追うごとに感染者の数が増していく中で、新型コロナウィルス感染症は政令により指定感染症及び検疫感染症に指定をされました。

同様に三重県や鈴鹿市からも、新型コロナウィルス感染症にに係る県や市主催のイベント関係基準が発表をされています。

つきましては、公益社団法人日本青年会議所からも感染拡大防止の観点から、諸会議や事業開催の中止・延期等の依頼がきている中で鈴鹿青年会議所としましても感染拡大防止及び感染予防のため独自に活動の自粛を判断させていただきましたことを、ご報告いたします。自粛期間については、下記の通りです。

【活動自粛期間】

2月28日(金)~3月31日(火)まで、鈴鹿青年会議所としての事業開催及び諸会議・集会等の自粛